ヘビにかまれても、子供の好奇心を減らさない方法

ヘビにかまれても、子どもの好奇心を減らさない方法

おはようございます。

心理カウンセラーのしゅうめいです。

いきなりこのタイトルじゃ、何のことやら?ってなるかも。。。

今日は、ニュース記事から、思ったことを書いてみようと思います。

ヤマカガシか毒ヘビに男児かまれ重体、兵庫伊丹

公園で遊んでいたお子さんが、毒ヘビにかまれ、夜になり搬送された。

と言うニュースです。

このニュースの続きで、

かまれるとどうなるか?日本蛇族学術研究所の話

ヤマカガシにかまれたら?数秒以上かみつかれると

恐怖心から抜け出し、好奇心旺盛なお子さんになる方法についてお伝えしていきます。

子どもは、いつでも好奇心があります

日本蛇族学術研究所の人は、蛇に触らないようにと言っています。

もちろん、その通りですが、好奇心のある人、

とくにお子さんは、ヘビでも何でも触ろうとしてしまいます。

子どもの多感な時期は、何にでも興味があり、好奇心満載の時期です。

もちろん、大人にも好奇心はあります。

子どもとの違いは、子どもの方が、知識経験が少ないため、

その場での判断する材料が少ないと言うことだけなんです。

子供の好奇心を減らしてしまうのは、実は親なんです

子どもは、好奇心旺盛ですので、

繰り返しいろんなものに触り、痛い目を見ます。

親が怒るのは、危険にあわないための方法を教えているのですが、

どんな、言い方をしていますか?

触っちゃダメ触ったら、危ないでしょどうして触ったの?

何回も言ってるのに、なんで言うこと聞けないの?

お父さん(お母さん)のことも考えてよおまえ、そんなことも知らないのか

子どもは、親から、繰り返し聞かされることで、

昆虫や、小動物に触れることが怖くなります。

性格も、どんどん、臆病な方向に作られてしまいます。

将来、対人関係にも影響を与えます。

触ったこと、痛い思いをしたことに対して、親が怒ると、

好奇心を持ってはいけない親に怒られる

と考えてしまうからです。

子どもの気持ちになって考えてみる

子どもに注意してはいけない訳ではありません。

いきなりが問題なのです。

いきなり注意されたと言うことは、一部を否定されたとは考えません。

全部が否定された受け止めてしまうのです。

子どもの、その時の思考をのぞいてみましょう。

面白そうに動いている動物を見た

ヘビだと分かったが詳しく知りたくなった

どんな皮膚をしているのか触ってみたくなった

ヘビは急には動かないと思った

触る体験ができると喜んだ

触ろうとしたら、かみつかれた

かみついてくることが分かった

かまれた時の対処方法を知らなかった

痛みが走ることが分かった

頭痛がしてきた。

救急車で運ばれたのを覚えている。

と言う段階を踏んでいると思います。

の触る体験までは、親としては嬉しいことですよね。

の対処方法を知らなかったのは、残念なところですね。

子どもの頃、あなたは、知っていましたか?

私は、知らなかったです。

小学生で、救急車呼ばないと!とは、思えないですよね。

いきなりダメ出しをすると、子どもは、どう受け取るでしょうか?

どれがダメなのか言ってくれず、ダメとだけ言われたのでは、

からまですべてダメと言われた。

と思ってしまいます。

いきなりのダメ出しはダメ

どの部分はとても良くて、どの部分は改善する余地があるかを

明確に伝えることで、お子さんは理解度が進みます。

納得できるわけです。

いきなりのダメ出しをすると、良いところが一つも聞かされていないので、

全てがダメな行動を思ってしまいます。

親の思惑と違うのは、

親がほめるところと、そうでないところを、明確に伝えていない

からなんです。

順を追って話をすることで、お子さんの気持ち、感情はとても穏やかになり、

ほめられたことで、嬉しくなり、改善するところが見えたので、勉強になり、

好奇心がますます増えるのです。

どうすれば良いのか?

子どもの好奇心を受け止めると、安心感が得られる

触る体験までを、しっかりほめてあげてください。

もちろん、最初に!すぐに!

触ろうと思った気持ちはすごいね!

知りたかったという気持ちは、とてもいいね

こわくなかったか?

興味を持つことは、素晴らしいことだね

いいねーって。

この時点でも、お子さんは自分は悪いことした親に迷惑をかけたと感じています。

なので、ダメ出しは追い打ちをかけているにすぎないのです。

子どもの受けた体験に共感すると、好奇心に気持ちが向く

痛いことに共感をしてあげて下さい。

かまれたら痛いよなーって。

頭痛がひどくなるなんて、思わなかったよね

他に、

あんなスピードでくるなんて、ヘビってすごいよね

よける暇ないほど早いんだね

びっくりだね

って、共感してあげてみましょう。

対策を一緒に考えることで、自信が持てる

どうしたらよかったと思う?

全てのヘビに毒がある訳じゃないよね

友達に、怖さを伝えられる体験ができたね

一緒に勉強しよう

対策を一緒に考えることで、同じような場面に対する新しい行動が見え、

自信をもって行動する好奇心を満たすことができるようになるのです。

お子さんは、

自分の好奇心旺盛な行動は認めてくれて嬉しかった。

共感してくれたので、ますます好奇心が持てるようになった。

対策を考えられ、次に同じ状態になったときの知識が身についた。

と、感じることができるのです。

同じことを、肯定的に伝えましょう

結果的に、

ダメ出しのように、いきなり触ってはいけないということを

お子さんは理解します。

理解としては同じですが、心の中、子どもの感情は違います。

いきなりダメ出しすると、否定的な感情をもってしまう可能性があります。

肯定した後に考えることを伝えると、肯定的な感情を持つことができます。

どちらが良いかは一目瞭然ですね。

ではでは